お風呂回:しのぶその1

会話参加者

ミンミ:

自分のかわいい子で姿を取ったのが、始まりだし、しかたないよね?(言い訳)


しのぶ:

そこまで、恥ずかしいなら、書かなければいいんじゃないかの?


この記事はタルパ×コンプレックスを読んでます」の続きとなっています。

未読の方は、先にこちらを読まれることをおすすめします。

というわけで。タイトル通り、しのぶとのお風呂回です。

その1です。その2が、今後書かれるのかは未定です。

解決してないから、その1なんじゃな。

解決したら、書くかもしれない、と。

そんな感じです。


しのぶとお風呂回を書くにあたって

 

 

シンプルにいこう。

まず、しのぶとのお風呂回は書くつもりありませんでした。

『ドキッ!男(とオス)だけのお風呂大会!』は書くつもりでしたが。

需要あるのかの?それ。

腐、腐女子層が・・・。いや、それもなんかな。

ともかく、女の子たちの話は書くつもりなかった。

スーはそもそも、風呂に入りたがらないし。

きき婆は、もう、雰囲気が引き締まるの想像できるし。

わしは嫌じゃ、って言ったからの。

そういえば、いいのか?書いて。

まだ、原稿段階だから、いつものようにNOと言えるぞ。

主の気づきもあったようじゃし、それも、他の人の参考になるかも、と思うんじゃろ?

まあ、ね。

我ながら、煩悩に支配されています、と書くので恥ずかしい話なんだけどね。

うん。じゃから、いいぞ。

ん。ありがと。


入りました。

 

 

さて。皆さん、お待ちかねの本編ですよ。

まあ、しのぶはともかく、俺はただのイケメンでないちょっと太った男です。

ふふふ。俺をイメージして、苦しむといい!!

アイコンのせいで、それ、読んどる者の中じゃ恐竜が言っとるんじゃろうな。

あ、わしはロリ形態じゃ。

それはそれで、マニア心が、危険が危ない!

そんなこと言っとるから、あんなことになったんじゃろうが。

さっさと、起こったことを書かんか。

 

うい。

風呂です。とある銭湯の経験から、イメージで作った風呂。

シャワーは一本だけ!どうせ、洗いっこするのが、目的だしな!

そうそう。

で、まず、わしが主を洗うことを提案したんじゃよな。

で、洗った。

こうやって、打ちながら、なんだか、顔から火が出そう。

なに、この羞恥プレイ。俺に目覚めろと?

 

まじめにやらんか。

目的は、エロじゃないじゃろ。

そうですね。一応、もう一度書くけど。

今回の目的は、しのぶへの労いとか、感謝を込めて、洗うという選択を取っただけです。

だけだったんだよ・・・。

 

まあ、わしの洗いは素直に気持ちいいだけじゃったようじゃな。

うん。エロなしでね。

普通に、人様に洗ってもらうのっていいね。

・・・あ。あと、これは書いておこうかな。

 

うん?

洗ってもらうときもさ、洗う側の心って入るよな。と今、気づいた。

昔と、今回のしのぶとでは、なんだか、安心感?心地よさ?が違ったように思う。

 

ふむ。・・・くくく。なら、また、やってやるかの?

それは、後で話そうぜ。

でだ。今度は俺が洗うって番になったんだよな。

そうそう。あ、あと、わしは相変わらず、ロリじゃ。

念押しするな。いいけどさ。

(数秒止まる)書く?

好きにせい。

書くかー。まあ、背中から流していったわけだけども。

人を洗うのって難しいな。

・・・。いろいろ、雑念が、煩悩がね、入るね。

だいぶ悩んで、濁した表現にしたの。

ま、入っとったのう。

うぐ。

元々、しのぶにはエロを求めてなかったんだけど、最近、行為なしだが、いっしょに寝るのは心地いいと知った手前、いろいろ思うよな!

思春期の中学生かよ、俺!!

知るか!

というわけで、当初の感謝を込めて洗うという話は失敗です。

いや、そのまま行けよ?って声も聞こえるけど・・・。

うん。そうじゃ、ないんだよな。


その後、リベンジの前に

 

 

というわけで。やりたかったことはうまくいかなかった。

その後の話で、ここからが参考になるかな、って話だよ!

ここだけを書きたかったのに、なんだよ、前置きの恥ずかしさは!

いいから、進めるぞ、お前さま。

 

う~い。

とりあえず、リベンジ前に、しのぶに言われました。

わしは、「まず、主が風呂に入ったり、一度、部屋を掃除しなおしてみるのはどうじゃ?主の音声でも、そんなこと言っておったじゃろ。」と言ったかの。

 

ですね。そんなわけで、掃除をして、風呂に入りました。

今度の風呂は現実で、俺一人ね。まあ、しのぶはサブウィンドウで会話してたけども。

で、わしが主がガシガシと髪を洗うのを見たんじゃ。

本には、相手を自分自身とうんたら、と書いてあったが。

わしは、その洗い方を変えるように言ったんじゃよ。

 

「わしに対してもそんな洗い方をするのかの?」

「もっと、人にやるように洗ってみたらどうじゃ?」って言われた。

というわけで。床屋でされているのを思い出して、まずはやってみた。

あれ、床屋イメージじゃったのか。

うん。そうしたら、心地よくなったんだよね。

洗い方一つで、こうも変わるのか。

とも思ったし、その心地よさは、しのぶに洗ってもらった時のそれと同じものを感じた。あとね。

あと?

 

俺には、下に年の離れた兄弟が何人かいるんだけどね。

彼らを風呂に入れているときを思い出したのよ。

あの時の、あの感じで、さっきのしのぶの風呂も出来たらよかったのか?とね、思ったり。

まあ、実際は兄弟とわしじゃ、主との距離感もつながり方も違うからの。

 

とはいえ、目指すのはそこだったのかな?とね。

あと、ちょっと寂しくなった。

もうでかくなったからなぁ、あいつら。

完全に父親目線なんじゃよなぁ。

そんなつもりはなんだけどなぁ。


前半恥ずかしかったのに、最後の章だけ、妙に心静かになってしまった。

でも、この静けさで、洗ってやりたいなぁ。

別にエロい視線でもかまわんよ?

 

おまっ!ここまでの前提をひっくり返すな!

それに、俺が、そういうのなしでしたいの!わかれ!

まあ、いいけどの。それも楽しみじゃしな。くくく。

 

くっ!w 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、店を開けますか ケラのナイトbar

 

 

お風呂回: ←前回次回→

 

コメント: 0 (ディスカッションは終了しました。)
    まだコメントはありません。