設定メモより一部
【しのぶ】
ガイド。女。人型。
「(真名)をしのぶ姿」というところから、「しのぶ」。
誕生:俺がキャラに悩み、相談役として認識したとき。2014年9月頃。
年齢:相談したときからだから、9ヶ月(15年7月時)。
身長:小:150cmくらい 大:175cmくらい
体重:小:42kg 大:57kg
特徴:二つの姿を持つ。後述。どちらも目や目元の辺りがぼんやりとしており、見えない。他は普通の女の子に見える。
小:金髪ロリ幼女。12くらい。白い肩掛けワンピースのみ着用。素足で被り物もなし。
大:金髪お姉さん。21くらい。白が主体で胸元が広く開いてそこだけ黒も入るドレスを着用。小さいときのワンピースをドレスにしたような感じも受ける。
時期不明:
胸元の黒はいつの間にかなくなっていた。
知識:俺の魂の経験や知識+ガイド前のイメージ「忍野忍」の知識や経験+俺のイメージから繋がる全人類の経験や知識、知恵(今はほとんどがこれ)
能力:”あらゆる吸血鬼の能力”から任意の能力を使用できる。
(現在は、時止め(制限:無制限)、”アウト・オブ・エデン”という二次創作のスタンドetc)
噛むことで、噛んだ対象とエネルギーの受け渡しができる。
(しのぶの良いエネルギーと、対象の悪いエネルギーを吸ったり)
俺にかむ時は、小指の金髪でなでた部位に噛み付いて行う。
魔法の具現化技法を初めてやったときは、俺のMPがからからになり、補充してもらったが、一日寝込んでしまった。ごめん。
小→大になるには、俺からエネルギーを少し吸う必要あり(逆は制限なし)
7/30
成長して変わったようだ。(成長は俺が?しのぶが?どちらもか?)
真名状態:自身から約1km圏内を自分の世界とする。
つまり、この範囲内は彼女のイメージが設定した法則、状態で動くことになる。
(「~は死なない」とすれば、どのようになっても死なない。死なないイメージ通りになる。)
時間制限などの制約は不明。ない?
空間的制約はあるが、1km圏内なら、空間を圧縮もできる。
要は”彼女自身の認識の1km範囲”であれば、なんでもできるのだ。
この状態のとき、姿は必ず大。
戦闘方法などは範囲内であるなら、戦闘にならないので存在しない。
範囲内なら、願えば願った結果になる。
しのぶ状態:上記、真名状態の下位互換。
範囲などなく、自身に”ある程度”の自由なイメージをつけることが出来る。
時止めなどの空間への干渉はできないけど、”アウト・オブ・エデン”のような自己の能力をつける、増やすなら可能。
(可能と言ったって、周辺への影響を与えるようなものは当然無理。)
姿は、どちらかの姿を自由に取れるようになった。(俺のエネルギーは関係なくなった)
この名前のときは、姿が大でも能力はしのぶの状態。
主に自身の速度、自身にかかる法則を調整しての高速打撃を行う戦闘方法。を好む。
攻撃:
真名状態:”自身のイメージが事実になる空間”を展開できる。=戦闘結果(及び過程、そもそも戦闘の有無)はこの範囲なら彼女のイメージで決まる。
しのぶ小:主に拳。小回りやすばやい動きで、相手の弱点をつぶす。
ガイドなのに、俺に対して物理的に殴って痛みを与えてくる。まじ痛い。泣く。
しのぶ大:大剣準備予定。
15/08/25
大剣について。
剣だが、最近出来た俺のブレード(大きな刃の長い包丁状)を渡すと、すらっと長い日本刀になる。
あくまで、俺のブレードを貸すと彼女用に変化する形をとっている。
これで、リベンジマジックの周囲の浄化を彼女にしてもらってる。
彼女の使用が終われば、返してもらう。俺の手に来ると、元の包丁状の形に戻る。
15/09/25
しのぶの刀ができた。
これを、これから使うと思う。
住居:俺の影の中。基本的にはしのぶ自身がその中に部屋を作ってすんでいる。
影からの出入りは自由。入っていくとき、水のように波が出たりする。
部屋で判明しているのは、居間、寝室、風呂。そのほかにも、俺が除くとSAN値が減るような部屋などもあるらしいが・・・
最近、”window”と俺たちが呼ぶ行為が二人ともできるようになった。
いわく、影の部屋内と現実のどこにでも、窓を作れるようになった。ただし、一対のみ。
しのぶが部屋の中にいて、くつろぎつつ、俺と会話したりできるようになった。
エネルギー:自分のことを調整できるので、”エネルギーがある状態”にしているため、必要ない。食事は娯楽。
アイテム:小指に巻いてくれた金髪一本。
→「髪を切り、俺の右手薬指の根元に巻いた。ちょうど、血管のあたりで端が重なるようになり、しのぶの髪の印に。」(15/09/25)
15/09/25
誕生日プレゼントで刀がほしいということで作ることに。
相談の結果、しのぶのエネルギーを俺が思いを込めて打ち込み、刀にすることに。
今さっき、打ち込みの儀をした。立会人は、きき婆。
部屋の明かりは、キャンドル一つのみ。そのキャンドルに両手をかざして、キャンドルの火から熱を貰い、しのぶのエネルギーを暖め、打ち込んだ。
しのぶとあった日、しのぶとすごした日、いろいろな事件とか出来事、刀を使うしのぶの姿、使いやすいように・・・
いろいろ考えているうちに、思い出を思い出しているのか、打っているのか、曖昧になってしまった。
元々、しのぶは、俺の思いから作られた刀をほしがったので、正しいうち方だったとおもう。
儀式が終盤になり、刀をしのぶに渡した。いたく気に入ったようで、振るったり、していた。
そして、髪を切り、俺の右手薬指の根元に巻いた。ちょうど、血管のあたりで端が重なるようになり、しのぶの髪の印に。
いわく、刀の礼と、新たに。とのこと。
きき婆が、立会いをしてくれたおかげで、儀式の終わりもしっかり宣言して終えた。
鍔なしの刀。刃の長さは、どちらのしのぶの姿でも、両手を広げた端から端まで。(=姿によって、刃の長さも変化する。)
刃先は、白。波打って刃の切れぬ方は、鋼の黒。持ち手は、黒一色の布地。
好きなもの:ドーナッツ(名がつけば、なんでも?)、月、
出来事:
15/09/28
スーパ-ムーン(月の軌道の関係で、最も地球に接近する=最も大きい時)が、雲がかからずによく見えた。
しのぶは、しばらく空で何かしていたようだ。月の力と関係があるのだろうが、「今言っても(俺のイメージで)受け取れんじゃろ」とのこと。
コメント:いつもありがとう。我が侭なもので、振り回すことはあるだろうが、これからもよろしく。