ミンミ(以下、ミン)「ああ~、最近、時間が取れないんじゃ~」
しのぶ(以下、しの)「ふぅ。そのノリで更新するのか?」
ミン「いや、しません。今回は、自分の失敗談でも話そうかな、と。」
しの「失敗か。まあ、そういうこともできるかの。」
ミン「月100個の失敗を目指す男なので。」
しの 「それだけの経験をしたい、という意味じゃろが。失敗を目指してどうするのじゃ。」
時間が~足りないのだ~
ミン「最近、仕事のシフトがすごいです。8時-19時のときもあれば、16時-26時の時もあって。生活リズムが、よくわかりませんw」
しの「笑っとる場合か。で、今回の時間が足りないというのは?」
ミン「残業はさほど無いのだけど、生活リズム取れないので、活動できない・・・と思っていたという話。」
しの「思っていた。過去形じゃな。」
ミン「そうそう。仕事や睡眠時間が安定しなくて、何か方法を探したわけですよ。そしたら、気づいたことがあったのです。」
しの「まわりくどい。仕事のストレスを発散させる遊びの時間や、スマホやPCに時間を取られてたんじゃな。」
ミン「・・・はい。だから、いっそ、仕事のストレスの発散目的で何かするのは、やめることにしました。それって、俺のしたいこととは、違うと気づいたんだよね。」
ストレス発散っている?
しの「したいことではない、か。しかし、例えば艦これじゃったか。あれなんて、遊びじゃろ?主がしたいことじゃないのか?」
ミン「そこなんですよ。なぜ、艦これをしていたのか。」
しの「ふむ。楽しむためじゃろ?楽しいからやっていた。」
ミン「初めはね。けど、最近。仕事に振り回されるようになってからは、仕事のストレス解消でやっていた。」
しの「何が違うのか、じゃな。」
ミン「楽しくやっている分には、自分のしたいことをしている。その時間に、後悔とか無いんだよ。したいこと、してるから。けど、ストレス発散を理由にすると、したいかどうかではなく、ただやっているだけになってしまう。」
しの「自分が望んでいないことをしていることになる、かな。一言にすると。」
ミン「そうだな。ストレス発散という作業をこなすだけになるんだよね。だから、やめることにしたのです。」
本当にしたいことって?
ミン「で。じゃ、何をするのか。したいことをしよう、と思いまして」
しの「したいこと、のう。じゃが、ストレスとやらは、どうするんじゃ?」
ミン「それは、考えないことにした。そんなもの、ない!」
しの「実際にしんどそうにしとる時もあるじゃないか。」
ミン「けど、ストレスがある、と意識するメリットがなくなったのです。疲れたら、早めに寝ればいい。くらいに思うことにした。」
しの「ふむ。で、したいことをする、か。」
ミン「そうなんだよ。そうやって、使ってた時間が空くと、いろいろとしたかったことが、できる!って思えるので、わくわくするよね。」
しの「例えば?」
ミン「前の更新で言った、オカリナとか。絵とか。ここの更新とか。ただ、瞑想するとか。」
しの「え?これで、まとめに入るのか!?」
ミン「まあ、これで終わり。時間が無い人は、使い方を見てみよう。の一文で終わる内容だし。」
しの「まあ、それで終わるけども。ずいぶん、後半はざっくりというか、ぶつっと切ったの。」
ミン「したいこと書き出したら、それこそ、何行になるか、わからないしな。」
しの「そういうことかの?まあ、そう言えるようにお前様がなったのは、いいことじゃがな。」
了
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