ゲームについて:シェフィ

ミンミ(以下、ミン)「うおお!急にふらっときた!」

 

しのぶ(以下、しの)「で、今回のテーマなのか。」

 

ミン「そう!誕生日にいただいた、こちらシェフィです!」

ミン「ひでさんより、いただいたこのゲーム。一人用ということもあり、ゲームに書かれているルールでの遊びは、何度か回すうちに、コツがわかってクリアできた。」

 

しの「ふむ。まあ、3回目くらいには、クリアできたようだったしの。」

 

ミン「ただ、ストーリーが重いんだよ。ちらっとしか書いてないけど。それに、カードにある『シェフィオン』ってカード。ルールにも何にも説明は無いが、このカードが起動すると、自動的にゲームオーバーになる能力持ち。イラストも、怪しい感じだし。巨神兵が羊を追い立ててるような絵。」

 

しの「一回目は、そのカードが分からずに、あえなく起動して負けてたの。」

 

ミン「そうそう。」


シェフィのストーリー

 

 

ミン「ところで。届いたシェフィを見ると、バーコードリーダーがついています。その先は、シェフィの公式サイト」

 

 

Shephy - シェフィ -

 

ミン「こちらの、シェフィ・ポストラヴズをご覧ください。これが、ゲームのストーリーの続き。」

 

しの「かなり、重い話じゃったの。」

 

ミン「そうなの。ストーリーが重い。が、だからこそ、どうにかしたくなるのよ。次に行かせてあげたい。一匹も失わないようにしたいけど・・・」

 

しの「ルール的に無理があるみたいじゃな。主はステージ2魔界でやりたかったようじゃが・・・。」

 

ミン「追加ステージは、2魔界までクリアしたけど、魔界では無理だ。どうしても、どうしても、マイナスカードの効果を全て無効化できそうにない・・・。」


シェフィのゲーム性

 

ミン「ゲームとしては、まず、一人ゲームなので、のんびりできる。ソリティアみたいな感じ。」

 

しの「のんびり・・・のう?」

 

ミン「ただ、追加ステージからは、かなり頭を使う。どうすれば、スキルカード、ゲームで使う効果カードを、どこで使えばいいのか!と頭を使うことになる。」

 

しの「まあ、そうでなくても、イラストはいい。」

 

ミン「そうな。羊の絵は、全て違う。どれも、かわいい。いい味のある感じです。進行ありがと、しのぶ。」

 

しの「今日は、早めに寝よう、お前さま。」


 

ミン「さて。このレビューで買う人がいるのか?とは思いつつ、睡眠時間がいつの間にか無くなるくらい、面白いゲームです。」

 

しの「一回のゲームは20分くらいかの?」

 

ミン「そのくらい。だから、いい感じに回せるのよ!楽しいので、ぜひに!」