会話参加者:ミンミ、しのぶ
ミンミ:
名古屋から帰宅ぅー!!
しのぶ:
おかえりじゃな!まあ、ケラ以外は全員いっしょじゃったがの。
ミンミ:
レックスが来るかわりの守りをお願いしてたからな。ありがとう、ケラ。
しのぶ:
で、今回はどういう話じゃ?
ミンミ:
名古屋でガイド話をしてね。そこでの話から、話していこうかな、と。
水晶の話
ミンミ:
その前に、
GuideCafe
というページのご紹介。うちも参加させていただいてます。
ここのページの方々の話を聞くだけでも、いろんなことがわかると思いますので、おすすめです。
しのぶ:
ふむ。そのページの話をしたいのかの?
ミンミ:
いや。それは今度ね。今回は、このページに参加されているミツカミさんという方の考えが、うちの水晶と合っていると思ったので、その話をまずしたい。
しのぶ:
ふむ。アテンダント の話かの。
ミンミ:
そうそう。基本的にミンミの、見えない子たちの分類はすごくおおざっぱです。
ガイドの契約をすればガイド、リーパーならリーパー。それ以外はタルパ。
そんな感じで今まですごしてたの。
ところが、このアテンダントという考え方。簡単には
『ハートサンクチュアリの管理を任せている。ガイドではない。』
という点だね。
水晶にぴったりなんだよね。
そう気づいたとき、こういう役割がわかりやすい言葉で話せるのは、いいな。と思ったのだ。
だから、今のうちの役割は
ガイド:しのぶ、レックス
リーパー:きき婆
タルパ:スタッカート、ケラ
アテンダント:水晶
となる。
今、タルパ、ハイヤーセルフ、ナフタ、などなど。見えない友の呼び名はたくさんあるようだ。
心理学まで見れば、インナーチャイルドなんかも、含めてもいいのかも。
こういう名前は、それぞれ意味が違うけど、そのうち
「うちの、この子はガイドで、この子はアテンダントなんだよ。」
「へぇ~。まだリーパーにしか出会ってないな。」
みたいな会話になるんだろうね。
しのぶ:
長いの。物理世界で分かりやすく言うなら、職業のようなものかの?
ミンミ:
まあ、そうなのかな?
続・水晶の話
ミンミ:
これ、名古屋で思ったこと、この回じゃ書ききれないじゃないか!
というわけで、続きます。
しのぶ:
けど、この水晶の話は、名古屋での話ではないじゃろ?
ミンミ:
水晶の話を始めたから、いっしょにね。
昨日のことですが、スマートシンキングという技法を習い
ミンミ:
ここで、水晶が[協力するよ!]とのことで、力を貸してくれることになりました。
分かりやすく言うなら、エクセルのサポートキャラクターのイルカ、のようなもの。
しのぶ:
あのワードを検索させてたの。いたずらも程々にせいよ?
ミンミ:
う~い。
まあ、水晶が何をしてくれるのか、というと自分のタスクや関心、興味、情報などの管理をする技法なんだけど、その管理のサポートだね。
昨日やってみたのは、とある映画についてを検索。
映画の内容が、『シーン』『登場人物』『製作に関わる物』『恐竜』などのアイコンで出てきた。
例えば、『シーン』をタップすると、サブウィンドウが開いて、映画のシーンがアイコンで出るわけ。DVDのチャプターが近いな。
とかね。物事を検索にかけて、関連する物をばばっと出してくれたのさ。
しのぶ:
ふむ。その映画については、よい点と悪い点があって、悪い点にも大きくエネルギーを使っておったからの。
そういう、とある物事に対して、要素を分解したりするのに使ったのか。
ミンミ:
まあ、そうなるな。
あとは、対象に違和感なんかがあったら、その違和感を探るのにも使えるのかも。
実際、この映画のヒロイン・・・ヒロインに公開当時、違和感があったけど、それを調べるのにも使えたかもね。使うとしたら、
1:ヒロインのアイコンをタップ
2:関連する『シーン』『用語』『人物』などがアイコンで出る
3:『シーン』をタップすれば、きな臭いシーンもすぐ見つけられたろうし、
4:『人物』なら、イルミナスド・レックスとの関わりですぐ気づけた。
5:ヒロインを五番目の棚に投げつけろ!
ってこともできたろうね。
しのぶ:
固有名詞だしてしまっとるじゃないか。
まあ、そういうことか。・・・ん?水晶の話、じゃったよな。
ミンミ:
そうだ、そうだ。
ともかく、そういう協力をしてくれるとのこと。
水晶自身は、使い方は作品とミンミ自身に任せるとのこと。
彼?自身もハートサンクチュアリから出ないのは変わらない。
ARで目の前に表示されてるだけなんだよね。
まあ、触れられるから、出てきてるのもいっしょだけど。
ミンミ:
名古屋での話は、前半だけだったな。
というわけで、まだこの話は続くぞ!
しのぶ:
しかし、水晶の話は楽しそうじゃったな。
ミンミ:
こう、関わりが大きくなるのは楽しいよ。
その分だけ、その子と付き合えるわけだし。
なんだかんだで、水晶はやんちゃ坊主なところもあるのが最近わかってね。
会話自体は、水晶の言葉は表面に写るだけだから、そんなに口数無いけど、
水晶自身の動きでの感情表現の豊かさとか、見れると飽きないのよね。
かわいいやつ、だよ。
しのぶ:
主も好きよのう。
まあ、かわいいのはわかるけどの。
了
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